∴ リアルバイオハザード？

それから…夜、９時過ぎに学校を出ようと…部屋を出たんですが…
真っ暗。
廊下の向こうが真っ暗で、暗闇が口を開けて待ち構えているような…そんな感じでした。


手探りで廊下の電気のスイッチを探して、電気をつけるも…電気がついているのは廊下まで。
その角のエレベーターの近くはまだまだ真っ暗で…
でも、電気をつけっぱなしで帰る訳にもいかないので…電気を消して、止むなく暗い中エレベーターの階数を記す明かりだけを見つめて、恐怖心を紛らわしていました。


やっと到着したエレベーターに乗り込むと、思い出したかのように後輩に電話。
………でないので、諦めて携帯をズボンの後ろポケットにしまい…。
それと同時に、エレベーターが１階に到着。
開かれた先は、また、暗闇。
左を見れば、外の近くにある、ガラス張りの扉から僅かな光が。
その扉を開ければ、あと一つ扉を開けるだけで外に出れるので…急いて戸を押すも、鍵がかかっていて、その向こうにでることは叶わず…。

それならば、廊下の電気のスイッチを…と思い、スイッチを探している間に、唯一の光であったエレベーターの扉が閉まり、真っ暗闇に。


一瞬、戻ろうかと思った(笑)

そしたら、後輩から電話がかかってきて…用件を話終えた後もつき合ってもらいました(笑)
だって、前も見えないくらいに真っ暗だったんだもん！！
マジで、マジで何かでるんじゃないかと…幽霊ってより、モンスター的なやつが！！！

こわかったよー！

それから、チャリで帰ったんですが……これまた真っ暗。
街灯ないんだもん。

まあ……その分作業ははかどりましたが…ね！