∴ 生きる場所。

こんばんはー。


今日は、一大決心をして学校に行きました。



今感じているゼミの不満……無駄ではないが、したくない共同製作のアニメーションづくりについて。


自分の意見が通らなくなりかけてるこの作品をやっていくより、興味のある広告の課題を個別にやっていきたいと…………かなり一大決心して言ったんです。



なにせ、かなり人手が足らないところを抜けて、したいことをしたいと言うのだから。




結果、先生の答えはノー。



個別製作をさせるつもりはない。


アニメ作りの中で配色や配置のセンスを磨けって。


感情を、整理しろって。





要は……お前のやりたいことは就職してやれ、と。



今時動画も作れないような奴は広告会社もパートとしてしか雇わないだとか、逆に動画を作れるクリエーターで過去の生徒の中には豊田のＣＭの製作に加わってる人もいるだとか。




……そんなん、私はいいんだよ(苦笑)


技術の最先端を走り、競うように貪欲に仕事をしたくはないんだよ。



小さな企業でいいから、穏やかに着々とやっていきたいんだ。


時代遅れといわれようが、ウェブ2.0の波に乗れてないと言われようが……私は古いものの方が好きだし、それでやっていきたいのだから。




けど、そんな事を言っても…わかってくれる相手でないことはこの２年で重々分かってます。




なので…苦汁を飲んで、分かりましたと告げました。





日常生活の時間を大幅に削る、アニメの作画作業。


自分の意見は通らず、指示された事をこなしていく無情な仕事を…１年、続けるんだと諦めました。

実質、私が感じている言葉で言えば…４人いる同額年の人の内の２人の作りたい作品のお手伝いを。

そして卒業制作は全くやりたくない曲作りを。




悔しくてその後涙したけれど……きっぱり言われて踏ん切りがつきました。




生活の大半を占める作業だけど、ここは…私の生きる場所じゃないと。




ぶっちゃけね、私にだって、主となる事が欲しかったんですよ。


自分の意志が反映されて作られた…ってものが。



でも、学校のそれでは叶わない事と知ったので…別に生きる場所を作りました。



そこでは、確実に私が立案者で、自分がやったと達成感が味わえること。



今、劣等感でいっぱいの私が、自分に…自信がもてて可能性を見つけれるようになること。



それを決めたらこれからかなり大変になるだろうけど……



心の平穏を保つために頑張ります！









またよろしく頼みます!!(私信)